一人で眠る怖さ。

2003年2月16日
一日ボーっとして、
部屋もちょっとキレイにして。

友達に借りた本を読み、
眠くなったから電気消して。

平日はKさんと一緒に寝る。

って言ってもKさんはパソ触ってるからそれ眺めながら学校とバイトで疲れ果てた薫子は先に寝てしまう。

Kさんが疲れている日は一緒にベットに入って
バイトの話やらなんやらをしながらKさんが疲れて寝てしまい
薫子も目を閉じて寝る。

金土日は彼女のとこに行ってるから薫子は一人で寝る。

前は全然平気だったけどなんか気がつけば
テレビか電気をつけっぱで寝ている。

無意識だったけど今日ふと、
怖いのかな。
なんて思った。

だからあえてテレビも電気も消して寝た。

夢を見た。

Kさんが出てきた。

薫子の家にいた。

薫子はベットに入っていた。

Kさんはベットに座っていて。

持っている携帯には彼女からの着信が。

夢でまで電話かけてくんな!!


そしたら、

薫子、金縛りにあいました。


ってかなんか、部屋に誰か入ってくる気配がして
寝てる薫子の後ろからギュって抱きしめられてるみたいな感じがして。

金縛りなのか、ほんとに“誰か”がいるのかがわからなくて余計に怖くて。

叫ぼうと思っても声も出なくて。
後ろを向こうと思っても指の先さえ動かなくて。

まじで怖かった。

やっとの思いで後ろ振り返って誰もいなくてちょっと安心して。

動くようになった体を意味もなく動かしてみた。


しばらくは変な感触がのこっていて。
全身が熱かった。

ってな訳ですっかり目がさめてしまった。

電気を消して寝る気にもなれないから
さっき読んでた本の続きでも読もう。

それにしても
ほんとに怖かった・・・・。

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