思い出の地へ・・・
2002年11月4日今日は前のバイトの人たちと久しぶりの飲み。
かなり飲んだ。
疲れ気味だからすぐにばてるかと思えば意外と好調。
ゲームをしつつ盛り上がる。
ちゃっかり元彼君の隣に座ってたり・・・。
別れてからもうすぐ2ヶ月。
今では普通に友達。
と薫子は思っている。
最初は普通過ぎる元彼君に苛立ち、
今では普通にしてくれることに感謝。
飲みが終わりドライブに行くことに。
どこに行こうかと悩んだ挙句、
夏に皆でキャンプに行った和歌山へ星を見に。
車に乗り込み、みんなかなりのハイテンション。
元彼君が運転し、薫子はちゃっかり助手席。
たわいのない話で盛り上がる。
和歌山・・・。キャンプ・・・。
よく考えたら元彼君と付き合うきっかけになったキャンプ。
別れた今、あの場所へまさか一緒に行く事になるとは考えもしなかった。
元彼君は何を考え隣で運転していたのだろう・・・。
案外何も考えてなかったり。
目的地へ着くと、空には雲が・・・。
星は見えない。
なんだかすごく寂しい。
帰ろうか・・・。
車に乗ろうとしたとき、
雲がパーっとなくなり
星が空一面に。
めちゃきれ〜。
感動で涙が出そうになった。
飽きるほど見たあの日の星空には負けるけど。
やっぱキレイ。
あれからもう3ヶ月か。
早いな〜。
すっかり寒くなり、マフラーが手放せないし。
元彼君のこと好きだった薫子はもういない。
いや、今でもスキはスキなのかもしれないが。
でもKさんがいる。
元彼君とKさんは全く違うタイプ。
どっちがいいかなんてわからないし、
天秤にも掛けたくない。
でもあの時の薫子には元彼君が必要だったし、
今の薫子にはKさんが必要。
そういえばこの前なんとなく元彼君に電話した。
いつもの如く出なかった。
あまり電話に出ず、掛け直すことをしない元彼君。
けど、何分か後にめずらしく掛かってきた。
なんだかうれしかったり。
たまにはバイトの愚痴でも聞いてもらおうかな。
考えが甘いな薫子は。
めちゃめちゃ甘えたな薫子。
もっとしっかりしろ。
強くなれ。
男なんかに縋るんじゃねぇ。
めざせ強い女。
かなり飲んだ。
疲れ気味だからすぐにばてるかと思えば意外と好調。
ゲームをしつつ盛り上がる。
ちゃっかり元彼君の隣に座ってたり・・・。
別れてからもうすぐ2ヶ月。
今では普通に友達。
と薫子は思っている。
最初は普通過ぎる元彼君に苛立ち、
今では普通にしてくれることに感謝。
飲みが終わりドライブに行くことに。
どこに行こうかと悩んだ挙句、
夏に皆でキャンプに行った和歌山へ星を見に。
車に乗り込み、みんなかなりのハイテンション。
元彼君が運転し、薫子はちゃっかり助手席。
たわいのない話で盛り上がる。
和歌山・・・。キャンプ・・・。
よく考えたら元彼君と付き合うきっかけになったキャンプ。
別れた今、あの場所へまさか一緒に行く事になるとは考えもしなかった。
元彼君は何を考え隣で運転していたのだろう・・・。
案外何も考えてなかったり。
目的地へ着くと、空には雲が・・・。
星は見えない。
なんだかすごく寂しい。
帰ろうか・・・。
車に乗ろうとしたとき、
雲がパーっとなくなり
星が空一面に。
めちゃきれ〜。
感動で涙が出そうになった。
飽きるほど見たあの日の星空には負けるけど。
やっぱキレイ。
あれからもう3ヶ月か。
早いな〜。
すっかり寒くなり、マフラーが手放せないし。
元彼君のこと好きだった薫子はもういない。
いや、今でもスキはスキなのかもしれないが。
でもKさんがいる。
元彼君とKさんは全く違うタイプ。
どっちがいいかなんてわからないし、
天秤にも掛けたくない。
でもあの時の薫子には元彼君が必要だったし、
今の薫子にはKさんが必要。
そういえばこの前なんとなく元彼君に電話した。
いつもの如く出なかった。
あまり電話に出ず、掛け直すことをしない元彼君。
けど、何分か後にめずらしく掛かってきた。
なんだかうれしかったり。
たまにはバイトの愚痴でも聞いてもらおうかな。
考えが甘いな薫子は。
めちゃめちゃ甘えたな薫子。
もっとしっかりしろ。
強くなれ。
男なんかに縋るんじゃねぇ。
めざせ強い女。
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