初日記なのです。
2002年9月21日初めて書かさせていただきます。
薫子は6日前に大好きだった彼と別れた。
バイトで知り合った彼。知り合って2ヶ月で付き合い、1ヶ月で別れた。相手のことをとことん知ってから本気で好きになる薫子にしては今までにない早さだった。
4つ年上の彼はかなり時間にルーズな人だった。
会う約束をしては、5時間6時間待つのは当たり前になっていた。
しかもその待っている間はほとんど連絡がとれなかった。
寂しがりな薫子にとってはとても苦痛な時間だった。
イライラした。
けど、会うとうれしくて許してしまう。
でも耐えれなくなるときもある。
自分の気持ちを彼に伝える。
そのたびに彼は「頑張る」と言ってくれた。
そのたびに私は彼を信じた。
けど変わらなかった。
相変わらず彼は約束の時間に遅れてくる。
薫子は我慢の限界だった。
けど別れは彼から告げられた。
「話があるんだ」
彼からこの言葉は何回も聞いたことがある。
けどそれまでは友達の話だったり、たいして重要な話ではなかった。
けど今回は違った。
「俺とお前は合わないと思う」
それは薫子も感じていたこと。
でも一緒にいたかった。離れたくなかった。
泣きつきたかった。
けどできなかった。そんなことしても無駄だってわかっていた。
一人泣く私を部屋において彼は去っていった。
「それでよかったんだよ」
友達がなんとか私を慰めようと色んな言葉をかけてくれる。
全部納得できた。けど、素直になれなかった。
一人になれなかった。一人になるのが怖かった。
けどもっと怖かったのはもしかしたら一人でも平気かもしれないってことだった。
ほんとに彼のことを好きだったのか。
今は自信がない。たださみしかっただけかもしれない。
きっとそんな私の気持ち彼は察したのかもしれない。
だからふられてもしかたなかったと思う。
真剣にスキにならなきゃ相手も好きになってくれるわけがない。
今は自分をもっと磨こうと思う。
今回のことで友達のありがたさをしった。
沢山声を掛けてくれた友達。ほんと感謝してる。
友達の声に素直に「うん」といえなかった自分がなさけない。
ごめんなさい。
自分のことしか考えれない。まだまだ子供な薫子。
少しでも変えれたらいいと思う。
そして心からスキと言える人に巡り会いたい。
長々と読んでくださった方どうもありがとう。
薫子は6日前に大好きだった彼と別れた。
バイトで知り合った彼。知り合って2ヶ月で付き合い、1ヶ月で別れた。相手のことをとことん知ってから本気で好きになる薫子にしては今までにない早さだった。
4つ年上の彼はかなり時間にルーズな人だった。
会う約束をしては、5時間6時間待つのは当たり前になっていた。
しかもその待っている間はほとんど連絡がとれなかった。
寂しがりな薫子にとってはとても苦痛な時間だった。
イライラした。
けど、会うとうれしくて許してしまう。
でも耐えれなくなるときもある。
自分の気持ちを彼に伝える。
そのたびに彼は「頑張る」と言ってくれた。
そのたびに私は彼を信じた。
けど変わらなかった。
相変わらず彼は約束の時間に遅れてくる。
薫子は我慢の限界だった。
けど別れは彼から告げられた。
「話があるんだ」
彼からこの言葉は何回も聞いたことがある。
けどそれまでは友達の話だったり、たいして重要な話ではなかった。
けど今回は違った。
「俺とお前は合わないと思う」
それは薫子も感じていたこと。
でも一緒にいたかった。離れたくなかった。
泣きつきたかった。
けどできなかった。そんなことしても無駄だってわかっていた。
一人泣く私を部屋において彼は去っていった。
「それでよかったんだよ」
友達がなんとか私を慰めようと色んな言葉をかけてくれる。
全部納得できた。けど、素直になれなかった。
一人になれなかった。一人になるのが怖かった。
けどもっと怖かったのはもしかしたら一人でも平気かもしれないってことだった。
ほんとに彼のことを好きだったのか。
今は自信がない。たださみしかっただけかもしれない。
きっとそんな私の気持ち彼は察したのかもしれない。
だからふられてもしかたなかったと思う。
真剣にスキにならなきゃ相手も好きになってくれるわけがない。
今は自分をもっと磨こうと思う。
今回のことで友達のありがたさをしった。
沢山声を掛けてくれた友達。ほんと感謝してる。
友達の声に素直に「うん」といえなかった自分がなさけない。
ごめんなさい。
自分のことしか考えれない。まだまだ子供な薫子。
少しでも変えれたらいいと思う。
そして心からスキと言える人に巡り会いたい。
長々と読んでくださった方どうもありがとう。
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