腕と胸と手

2003年12月12日
久しぶりの更新。

最近はと言えば、普通にうまいっている。

とっても幸せ。

でもその分辛いこともいっぱいある。

バイトでうまくいかなかったり。

そんなときてっちゃんに電話すると
「どうしたん?何があったん?」
ってすぐにばれてしまう。

気つかってくれるてっちゃんが大好き。

「頑張れ薫子。大丈夫やで。俺はお前を捨てたりしないし、お前と同じ気持ちになってやれるから」

って。マジうれしかった。


てっちゃんがいるからがんばれてる。

最近そう思う。

かといっててっちゃんがいなきゃ頑張れないダメな女にはなりたくない。

でも、てっちゃんなしの生活なんて考えられないよ。

泣いた時に抱きしめてくれる腕。

寝るときに顔を埋める大きな胸。

ポンポンって頭撫でてくれる大きな手。

もう離さないよ。


今日の日記

2003年10月5日
今日は薫子はバイト、てっちゃんはバイト休みで友達と飲みに行くって言ってた。

なんだか会いたくて。

「今日てっちゃん家行っていい?」

そう聞く私にてっちゃんは
「考えとくわ。バイト終わったら電話して。」
って。

来るなって言われたらどうしようと思いながら
バイトに向った。

そしたらてっちゃんから電話かかってきて
「今日来てええよ。」って。

実は昨日、
てっちゃんは他の女と飲みに行ってた。
その子はバイト先のU。
Uはてっちゃんのことが好きだった。
なのにKというバイトの子と付き合っている。
全く意味不明。
Uは自分の誕生日にKじゃなくててっちゃんと会おうとしていた。
全く意味不明。
人生で一番信用できない人。
そのことでてっちゃんと喧嘩したし。
かなり迷惑。
そう、だから余計にてっちゃんに会いたかった。

バイト終わって携帯みたらてっちゃんから着信あって。

「お前なにしてんの?友達と飲んでるからお前も早く来いって。」

ってめちゃ酔ったし。

「んじゃ今から行くね。」
ってお店出て。

向ってる途中も何回も
「どこいんねん?早よ来いって。」
って。

ついたら10人くらいで飲んでて。
みんなすごいテンション!!

まぁそれはすぐに解散。

家帰って
「薫子、すきやで。」
って甘えるてっちゃんがめちゃかわいくて。

しばらくしてまたみんなと合流して。

てっちゃんの友達と遊んじゃいました。

たのしい☆

てっちゃんスキだよ。

ずっと一緒。

2003年9月26日
とうとう二十歳になった。

てっちゃんとご飯食べに行った。

それからどうしようかと話し、
あまりにもてっちゃんの部屋が汚いから
「あの部屋には戻りたくないな。ラブホでも行くか。」
と、誕生日早々ラブホに行くことになった。

一緒にお風呂入って、いつもよりもかなり大きいベットでいちゃついて。

かなり幸せだった。

こんなに幸せな誕生日はじめてかも・・・。

「薫子の誕生日に誓って言うわ。俺はこれからもずっとお前を守り続けるからな。」
「幸せになろうな。」
「ずっと一緒にいような。」

すべての言葉がうれしくて。
貧乏なてっちゃんからのプレゼントはなかったけど。
お金とか、物とかよりももっとうれしいものいっぱいもらった気がする。

ありがとてっちゃん。

恋をするのはこれが最後がいい。

これから先てっちゃんだけを愛しつづけたい。

ずっと一緒がいいね。

「お前だけ」

2003年9月13日
給料日と言うことでてっちゃんにご飯ごちそーしてもらった。

てっちゃんはバイト休みで私は22時あがりだった。

けどそんな日に限ってお店は忙しくって。

店長に「30分延長して」って・・・。

終わって速攻電話したら
「腹減ってめっちゃ機嫌悪いんだけど。」
とか言われて慌てててっちゃんち行った。

んで、2人でご飯食べに行ってかなり満腹だった。

てっちゃんの運転だったし☆

家帰ったら、てっちゃん相当疲れてたみたいですぐ寝ちゃって。

私も眠かったから一緒になって寝た。

ちょっとしたらてっちゃんが起きて
「俺寝てた?まじごめん。相当疲れてるんだな・・・。」
って。

別にいいよ。

寝たいときに寝てくれれば☆

たまにふと起きて
「薫子〜すきやで〜」
ってまた寝るてっちゃんが好き。

てっちゃんに抱きしめられながら寝るのはかなり寝心地良いよ。

朝起きて「体ダルイ」って言うからマッサージしてあげた。

色んな文句つけてくるから
「わがままやね〜」
って言ったら
「お前だけだぞ。こんなわがまま言ってるの」
って。

そんなこと言われたら許しちゃう☆

最近てっちゃんは「お前だけ」ってよく言う。

「俺、彼女に甘えたりくっ付いたりしない人なんよ。」

「前の彼女は家来るのもだるかった」

って。

それだけ私のことを好きでいてくれるってことなのかな。

信じてるよてっちゃん☆

もっともっと「お前だけ」が増えますように・・・☆

めざせ特別な存在☆

素。

2003年9月12日
いつもより3日早い給料日。

もうすぐ誕生日だし、バイトも頑張ったから
自分へのプレゼント買った。

ヴィトンの財布。

今月暮らしていけるのかな・・・。


最近はと言うと。

ものすごく幸せ。かな。

バイトで色んなことあるけど、
そのたびにてっちゃんに助けられて。

てっちゃんがいてほんとに良かった。

なにも飾らず素の自分を見せてくれるてっちゃんが好き。

いつまでもこの幸せ続きますように・・・。

俺もやで。

2003年9月2日
てっちゃんといるとかなり安心する。落ち着く。

昨日もバイト終わっててっちゃんち行って。
すぐ帰るつもりだっだのに、てっちゃんのマイナスイオンにやられてついウトウト。

結局朝まで寝てたし。

でも、すごく幸せ。

一緒にベットに入っててっちゃんの大きい胸に抱かれ、色んな話した。

「てっちゃん好きだよ。」
って言う私に
「俺もやで。死ぬほどな。」
って。

一瞬うれしすぎて目が覚めた。

てっちゃんは関西人。

バイトでは年下ってこともあってほとんど関西弁はでないんだけど。

最近2人でいる時はほとんど関西弁。

それがちょっとうれしい。

ほんとに幸せ。

幸せ再来。

2003年8月30日
はい、彼氏できました。

バイト先の1つ下のてっちゃん。

てっちゃんは野球少年で、優しくてかわいい。
男らしさもあり、ダメなとこは叱ってくれる。
たまにどっちが年上なんだろうって考えたり。

また楽しい日々が始まるかな。

そういえば、
バイトの店長が私のことマジでスキらしく・・・。

ほんと勘弁してほしい。

てっちゃんに守ってもらおーっと!!


ドキドキ。

2003年7月23日
昨日、バイトラストまでで、
終わったあと、T店長と、Tちゃんと、Uと
近くの居酒屋に飲みに行った。

今日は、T店長の久しぶりの休みらしく
その前の日くらい飲みたかったのだろう。

T店長にはすごくお世話になってるし、
飲みに行くくらい付き合います。

って、話すことは仕事の話。

熱い人だな。

薫子、熱い人に弱かったり・・・。

すごく素敵に見えます。

ってか、Kさんと被ります。

でもKさんより純粋な人だと思う。

とにかく素敵。


飲んだあとどうしても行きたいって店長が言うから
カラオケ行った。

店長めちゃ歌うまいし。

ますます素敵。


いやとにかく素敵。


仕事の時とは違う店長が見れて。

意外にかわいい人だと思った。


なんか嫌な予感・・・。

まぁ大丈夫でしょ☆

今日の日記

2003年7月19日
なんか気が付けば更新が月一だったり。

最近は居酒屋のバイトがかなり忙しく眠い毎日をおくっている。

7月9日にオープンしたてのホヤホヤのお店。

かなり楽しいです。

だいぶ仕事もわかってきて。

店長にもある程度評価もされ。

友達も増えました。

これからもっともっと頑張るぞ!!

手放せない携帯

2003年6月22日
最近、薫子がしてることと言えば、
かわいい甥っ子や姪っ子の子守り。

ほんとにかわいいのさ。

やっぱ子供はいいね。

早く子供欲しい。
ってその前に相手を探さなきゃ。

って言っても今の薫子のまわりには、
恋愛には発展しない友達や
久しぶりに再会した初恋のキミって奴はただ“ヤリたい”だけの男になってたし(妻子持ち)

出会いがないのよ。

まぁ別にいいんだけどさ。


そういえば、
近々マイカーが来たり☆

めちゃめちゃうれしいよ。

早く新車でドライブしたい。

お金たまったら大阪にも行きたいよ。


そう、最近なんだか無性にKさんに会いたい。
Kさんの笑顔がとっても見たい。

そんなこと考えてたら、
昨日Kさんから着信が。

でも、薫子は爆睡中だった。

朝起きてメールはしたんだけど未だに返事がない。

Kさんきまぐれだからな〜。

でもなんだか待ってしまって
携帯が手放せない。

久しぶりにおバカな薫子って感じ。

ふう。

きっと今日は待ってしまうんだろうな。

あ〜早く声が聞きたいよ。

私、変わりました。

2003年5月26日
気が付けばすごい久しぶり・・・。

実家にいるとあんま部屋にいないからパソコンもさわらない。

最近の私は・・・。
4月は結構Kさんとも連絡取り合っていた。
そんでGWに大阪遊びに来いとも言われたんだけど。
行かなかった。

Kさんの誘いを断ったのは初めてかもしれない。

そのせいで
「お前地元帰ってほんと冷たくなったな」
って電話切られてそれっきりだけど。

別にこれでよかったと思う。

大阪を離れる前Kさんは私にこう言った。
「なんかこれで終わりって気しいひんわ。
またそのうち遊んでそう。」
って。
それはたぶん私は来いと言ったら来るもんだと思ってたからだ。

けど行かなかった。

私は変わった。
変な意味じゃなくて。

今は会うべきじゃないと思ったから。

そのうち会いたくなったら会いに行く☆


で、地元でいい人がいるかといたら・・・。
いませんね。

高校のときの友達とばっかつるんでます。

いつも4人で遊んでるんだけど、
すごい 楽しい!!
いいやつ!!!

またなんかあったら書きます!
彼女持ちの彼。

辛いことも多かった。

わがままを言えない。

なんだかんだ言って彼女のが優先だし。

こんな関係早くやめたい。
何度思ったことか。

けど・・・。


実際終わると・・・。

なんか心に大きな穴が開いてしまった。

それだけKさんのことを思っていたし、
それだけKさんと一緒に過ごしてたんだな、
って思う。

それはちょっと幸せ。

バイバイする時に、
キスではなくて。

硬く握手をかわした。

でも、
その手からお互いの気持ちがすごい伝わった気がした。

「今までありがとう。」
「これからも頑張れよ。」

そんな気持ち。

そのあとに
「ほんとよく頑張ったな」
って頭撫でてくれて。

泣きそうになったよ。


そのあとKさんに素直な気持ちをメールで伝えた。

ほんとはすごく辛かったこと。
それでも幸せだったこと。
Kさんをスキになって、Kさんに出会えてほんとに
よかったって思ってること。

Kさんからの返事はなんか中途半端なとこで終わってて。

そしたら電話かかってきて。

「感動するようなメール作ろうと思ってたら途中で間違えて送っちゃったよ。」

っていつもと変わらないKさんがいて。

「薫子にはほんと辛い思いさせたと思ってるよ。
ほんとごめん。

なんかな、俺全然さみしくないんよ。
なんかすぐにまた会える様な気がしてな。
間違ってるかな〜?

お前、変な男につかまるなよ。
まぁ俺以上の奴は色んな意味でいないと思うけど。」

それまで、
かなしいのに、泣きたいのに、
泣けなくて。
それが苦しかった。

けど、
Kさんの声聞いて
いっぱい泣いてちょっとすっきりした。

Kさんには
「これから離れてるけど良い友達でいようね。」
ってメールいれて。


今はまだつらい。

今すぐにでも大阪戻ってKさんに会いたい。

けどそうゆうわけにはいかないから。

せめて今度会うときに胸張って会えるように。

ちゃんと就職しよう。


Kさん。

本当に、ありがとう。

Kさんに言う言葉は
「スキ」
よりも
「ありがとう」
のが断然相応しい気がするな。

でも、
大好きだよ。

出会えてほんとに良かった。
とうとう、この日がやってきた。

Kさんと別れる日。

バイトの前に
「頑張ろうな」
って握手して。

めちゃ忙しかった。

ほんとに。

最後のバイト。

最後か〜
って何回も泣きそうになった。

バイト中に
「薫子」
ってKさんに呼ばれるのも最後。

でも、
時間は待ってくれない。

あっさりと閉店の時間になって。

・・・・・・・・・・・。

なんか心の中が整理できない。

また今度書くことにしよう。


心のモヤモヤ。

2003年3月23日
急に。

あと1週間で大阪を離れるって実感が湧いてきて。

すごく苦しい。

今すぐにでもKさんに会いたい。

けど、無理。

ならせめて声だけでも聞きたい。

けど、無理。

苦しいよ。

早くKさんに会いたい。

あと1週間しかないんだ。


荷造りを始めてみたけど
部屋は汚くなるだけだし。

だれか一緒にいて。


---------------------------

今日やっと。

ズボン買いに行った。
スロットで勝ったおかげで余裕できたし。

8,900円。

なかなかいい感じ。

で、レイシャスのファンデ買って。

すっかりお金なくなりました。

でも、満足満足☆

久しぶりに残る物にお金使った気がするし。

やっぱ買い物は楽しいや☆

最後。最後。最後。

2003年3月21日
今日はKさんとスロットデート。

8時に待ち合わせして並んだ。

寒いし、眠いし最悪。


昨日。

バイト宴会入りまくりでかなり忙しかった。
しかも店長はコンサート行っていないし・・・。
この店長まじで使い物にならん。
むしろいなくて良かったのかもしれない(笑)

Kさん、新人2人と、薫子で頑張った。
キッチンの人も手伝ってくれたおかげでなんとかまわせた!!

かなり良い運営だった。

最近ブチギレしまくりのKさんには
「薫子の偉大さがわかった」
って言われたし。

しんどかったけど、頑張って良かった☆


そんであまりのしんどさに眠れず、2時間睡眠のままKさんとの待ち合わせの場所へ。

スロットは10時オープンだったからそれまでの間バイトの話とかしてた。

楽しかった☆

で、10時。

今日はイベントだったから人も多くて。
なんとか狙ってた台に座って。
もちろんペアシート☆

薫子は千円でかかって、かなり楽しかった。
Kさんも最初はまってたけどだんだん調子よくなって。

何回かKさんとスロット行ったけど、
今日が一番楽しかった!!

連チャンしまくりだし!!

かなりあつかった!!


・・・でも。

どうやら最後のスロットの様です。

2人で行くのも、
お互いスロットをするのも最後。

良い感じに終われたさ。

スロットはKさんとしか行かないことにしよう。

だからもう行かない。

うん。

あと1週間。

これからもっと“最後”が増えていくのだろう。

かなり寂しい。

大阪で過ごす最後の日、
「USJにでも行くか」
って言ってくれた。

ほんとに行けるかはわからない。

けど。

行きたい。

最後のおねだりしよ。

大阪の最後はKさんと一緒がいいよ。


とりあえず、
バイト。

あと5日。

宴会も結構入ってるし。

がんばろ。

最後にKさんの期待に応えたい。

「お前の成長したところを見せてくれ。
頑張ったなって抱きしめたくなるくらいになれ。」

頑張るよ。

だって抱きしめてほしいもん。

大阪で過ごす、
Kさんと過ごす、
最後の一週間。

一日一日をほんとに大事にしたいよ。

そんで、Kさんに真剣に
「帰るな」
って言わせてやる。

Kさんにとっていなくなっては困る存在になりたいよ、やっぱ。

Kさん、離れたくないよ。
えー、友達8人と遠足行ってきました。

朝9時に集合で。

青春18切符使ってまず奈良へ。

奈良公園に行き、鹿と戯れる。

鹿ってかわいいけど怖い。

友達とお土産見てて、後ろからめっちゃ服引っ張られたと思ったら犯人は鹿だった。

泣きそうなくらい怖かった。

で、
東大寺行って大仏見て。
小学校の修学旅行を思い出した。

友達が大仏のお面みたいんのかぶっててめっちゃ笑った。

そんで、今年まだ引いてなかったおみくじ引いて。

吉だったけど、結構いいこと書いてあったから良し☆

で、
奈良なのになぜか王将で昼ご飯。

ま、いっか。


それから京都へ移動。

電車の中、しかも真昼間から酒を飲み騒ぎ出す私たち。
あかんやろ。

終始笑いが絶えなかった。

京都に着いて清水寺行った。

あの坂。
ほんと簡便して欲しかった・・・。

体力、かなりないです。

そして恋おみくじ見つけてしまいました。

引いてみたら・・・。

凶・・・。

だったり・・・。

かなり凹んで速攻『幸福の鈴』買った。

お茶屋さんで、みたらし団子とわらび餅食べて
満足☆


で、京都駅からバスで来たんだけど帰りはタクシーに乗ろうって話になって。

9人だから、4、4、1に別れようって。

その時点でかなり爆笑。

じゃいけんして、負けたのは一番貧乏なSだった。

「一人でタクシー乗るならバスに乗る」

と走ったSの目の前でバスは出発し。

またもや爆笑。

で、残りの8人はタクシーに乗り込み京都駅へ。

そんでSを待ってる間にお土産買おうと女の子と買いに行き。

そしてS到着。

「こいつ走ってここまで来たらしいで」

って、え??????

清水寺から京都駅まで走って来たらしい。

すごいな。

前からやりよるとは思ってたけどここまでやるとは思わなかった。

ちょっと尊敬するわ・・・。


そして一度大阪に戻り、
用がある2人と別れ神戸へ。

南京町へ出て夜ご飯。

・・・。

南京町。

はい、もちろん中華です。

昼も中華。夜も中華。

さすがに胃重い。

けど思った以上においしかった。

店員のおばちゃんがかなり怪しげで怖かった。

ターンテーブルがついててやっぱりかなり盛り上がった。


そして、モザイクへ。

いや〜、かなりキレイなんですけど。
かなり、寒いです。

んで、あのブランコみたいなのがグルグル回るやつ乗りました。

ってか半強制的に乗らされた。

地味に怖かった。

で、余計に寒くなりました。

それから港みたいなとこ行って。

ふと言った私の
「叫びたい!」
って一言が。

「じゃーお前叫べ!!俺らに対する思いを」

って言われ。

恥ずかしくて逃げた。

そしたら
「お前はそれでいいんか?いいんやな。」
って言われて。

よし!

めっちゃ何言おうか悩んで。

「お前ら最高じゃ!!」

って叫んだ(笑)

そしたら以外にうけた☆

で、かなりテンションあがった。

うん、楽しかった。

そして大阪へと帰りました。

んで、元彼んち行ってホワイトデーにサボテン貰った。

めちゃかわいい☆
アリサと名づけてみた。

うん、かわいい☆
大切にしよう。

今日はかなり楽しかった☆
1年通った学校を今日、卒業する。

いつもより念入りに化粧して、
着慣れないスーツを着て。

会場の大阪城ホールへ向かう。

スーツを着た子、着物を着た子、袴を着た子。
みんないつもよりかわいかったし、かっこよかった。

何人かの友達と合流して写真撮って。

そして式は始まった。

その間も友達とくだらない話して。

それほど長くはなかった式が終わり。

卒業証書を貰い、
あ〜卒業なんだな〜
ってちょっと実感。

で、また写真タイム☆

友達と昼ご飯でも食べに行こうかって話になって。

梅田に出てランチタイム。

めちゃうまオムライスを食べ、満腹。

その間もくだらない話は止まらない。

ほんとに一緒にいると笑いが止まらない。

楽しい奴ら。

んで、プリクラ撮って。

一次解散。

6時からの謝恩会。

先生を呼んで。

立食パーティー!!!

昼のオムライスがまだお腹に残ってるのに
なぜか食べてしまう恐ろしさ。

飲み物は健康的に烏龍茶、オレンジ、マンゴー、グレープフルーツ。

ふと考える。

やっぱ高校の友達とも、バイトの友達ともやっぱ違う。

同じ目標を持った仲間は誰よりも大切に思える。


騒ぎまくって。

2次会はカラオケ。

素面だとは思えないほどめちゃめちゃテンション高くて。

騒ぎすぎ、叫びすぎで、1時間後にはみんなクタクタ。

でも止まらないテンション。

ふと友達を見ると泣いてる奴がいる。

「どうしたん?」
って聞くと
「ほんと離れるの嫌や。大阪おってや。」
ってまた泣く。

ほんとこいつはいい奴。

私も離れたくないよ。

つられて泣きながら
「あほ〜、一生会えないわけじゃないやろ。
絶対遊びに来るし。な?」
って。

そう思うと
自分まで悲しくなってきた。

そして思ったこと。

絶対就職しよう。

みんなと会うときにフリーターなんて恥ずかしくて言えない。

愚痴言い合えるように。

絶対就職しよう。

絶対に。


大阪出てきてほんと良かった。

みんなに会えてほんとによかった。

決意。

2003年3月11日
Tがいなくなって。

薫子はもっともっと頑張る必要があった。

けど、
薫子には限界がある。

いっぱい頑張ろうとすれば、するほど。

空回りして。

Kさんをまたもやブチギレさせてしまう。

今日のは薫子には効いた。

「お前いい加減なことばっかするな。
遊びに来てるなら帰れ!」

めっちゃ悔しかった。

悔しすぎて涙が出た。

けど頑張って涙止めて。

仕事終わらした。


最近、ずっと考えていた。

実家に予定どおり帰るか、帰らないか。

Tがやめて、ほぼ帰らないほうに気持ちは傾いていた。

けど、けど。

やっぱ無理だ。

頑張っても、Kさんにブチギレされることは
これから何回もあると思う。

そのたびに大阪にのこったことを必ず後悔する。

そんなの辛すぎる。

だからもう、帰る。


バイト終わって、親に電話して。

「やっぱ帰るわ。」

言った瞬間に何かが弾けたように涙が溢れ出た。

帰りたくない。

そう思ってたのが嘘みたいにすごく楽な気持ちになった。

涙で腫れた目を隠すように先に一人で帰って。

頭ガンガンしたから寝ようと思ってベットに入った。

電話が鳴った。

Kさんだった。

出るか、出ないか。ものすごく迷った。

けど、出てしまった。

「今日行ってもいいか?」

「うん。」

断れない自分に腹がたった。

しかも、Kさんは私が断らないことを知っている。

Kさんの家に帰るにも、彼女の家に行くのにももう、電車はなかった。

私が断らないことを知っているから。

だからだ。

なんか、むかついた。


そしてKさんが来た。

そして説教。

ボロクソ言われた。

最悪だ。

何を言われても反論出来なかった。

そんで。
「私やっぱ帰る。」

「は?何言ってるん?昨日言ってたことと全然違うやんけ。」

わかってる。

勝手なこと言ってるって。

でも。もう、無理。

まだまだ説教は続き。

「もう、いい加減俺怒らせるのやめてくれよ。」

「だから辞めるんじゃん。」

「は?」

「私がいないほうがいいんだよきっと。
私来ないほうが良かったんだよ。」

「なんでそんなこと言うん?」

今更気付いた。私かなり限界だった。

そんな私に気付いたのか。
Kさんは優しく頭を撫でてくれた。

今まで言えなかったことが溢れて来た。

「ほんとはね、ほんとはKさんに『頑張れ、
お前ならできる』って言われる度に重かったんだ。
頑張らなきゃ、頑張らなきゃって自分に言い聞かせるたびにキャパ越えして。
テンパって、Kさんにキレられて。
出来ない自分に腹がたって。
すごく辛かった。
けど、けど今度は頑張りたい。」

「もう頑張るな。」

「やだ。」

「頑張るなって言われるほうが辛いだろ?」

って。

ぎゅーって抱きしめてくれて。

またちょっと泣いた。

でも、もう帰ることは変えられない。

3月28日でバイトを終え、
30日に大阪を離れる。

もう変えられない。


今日、バイトに行く準備をしていると携帯がなった。

Kさんだった。

「薫子元気?あんなT(バイトの女の子)が辞めるって。
今日はとりあえず来るらしいけど。
SといいTといい。
俺が悪いんかな。ちょっと凹むわ。」

って。

先週Sという男の子が突然辞めたばかりだった。

なんでだろう?

みんななんで突然いなくなるの?

バイトがしんどいのはわかる。
けど、それでもみんなで頑張ってきたのに。
時にはみんなで飲みに行ってはしゃいだりして。

楽しかったじゃない。

なのにどうして?

泣けてきた。

久しぶりに悲しくて泣けた。

だって。
これからも一緒に頑張ってくれると信じてたから。

すぐにバイトに行って。

今日から新しい子が来る予定だったからその子を待って。

で、一生懸命教えて。

そしていつもTが来る時間になっても、
出勤時間になっても。
Tは来なかった。

それでも来ると信じたかった。

それでも。
Tは来なかった。

バイトが終わっても。


バイト終わってすぐに電話しても呼び出し音がなってるだけ。

メールを送っても携帯はならない。

そんなもんなんかな〜?

何にでも一生懸命になってしまう薫子には突然辞めるなんて考えられない。

でも、
そんなもんなのかな。

かなり落ち込んで家に帰った。

今日ほどKさんが一緒にいてくれて良かったと思った日はない。

2人ともテンションあがらなくて。

「しゃーないって。」

って言われてたまらなくて。

Kさんの胸で泣いた。

お互いを慰め合う様に抱きしめあった。

「お前のせいじゃない。
こればっかしはしゃーない。」

きっとTには“何か”があった。
でも、何も気がつかなかった自分に腹がたった。

でも、仕方ない。のかもしれない。

「私、頑張る。」

自分の思ってること全部Kさんに聞いてもらって、いっぱい泣いて。

ちょっとすっきりした。

「お前が一番しんどい思いしてるな。
ほんまごめん。」

そんなことないよ。

一番、バイトのこと考えてるのも
バイトの子のこと考えてるのも
しんどい思いしてるのもKさんじゃん。

無理しすぎないでね。

それだけが心配。


突然、
携帯がなった。

Tからメールだった。

さっきKさんが
「薫子が気にしてるし、悲しんでる。」
ってTにメール入れてたから。

「突然辞めてしまってごめんなさい。お店の皆に迷惑かけてるのはわかってるんですけど。
さっきKさんからメールきて薫子さんがすごく気にしてるって入ってたから、
薫子さんにはほんとのこと言わなあかんと思って。」

って。

なんか最近辛いことがあって
我慢できずに地元に帰ってしまったらしい。

きっとTはものすごく悩んだんだと思う。
考えた結果地元に帰ることを選んだ。

だったらそれでいい。
話してくれただけでうれしかった。

しいていうなら
そんなに考え込む前に、
相談してほしかったよ。

まぁそんなこと今更言ってもしかたない。

だから薫子は今まで以上に頑張る。

絶対中途半端なことはしない。

頑張ってみせる。

Kさん、一緒に頑張ろうね。


この3日間、体調の悪いKさんとランチを変わっていた。

さすがに疲れる。

昨日なんかいきなり4時半からの宴会入るし・・・。

やめてくれよ。

長い一日だったよ。


今日はまぁ普通に。

普通に疲れたよ。

そんで、Kさんと久しぶりに飲みに行った。

いつもどうり色んな話した。

「俺さ、1週間のほとんどを薫子んちですごしてるやろ。
だからもう生活の一部なんよ。
それがなくなったらすごい大きい穴が開いてしまいそうでめちゃ不安。」

って。

うれしいこと言ってくれるやん。

だってそれってKさんの中に薫子はちゃんといるってことでしょ?

「今日一人で二階やってるときに
ふと薫子いなくなったらどうしようって考えてしまって。
そしたら薫子が『Kさん、元気?』って来たからさ。
やっぱお前は必要だなって思ったよ。」

って。

薫子的には何気なく掛けた言葉だった。
それなのにKさんがそうゆうふうに思ってくれてたのはすごく嬉しかった。

ほんとあとすこし。

こうやって飲みに行くのも何回あるのかな。

家帰って、
「あと何回こうゆうことできるのかね」
ってキスして抱きしめるKさん。

すっかり考え込みKさんに寄り添う薫子。

「薫子、自分をスキになれよ。
 もっと自信を持て。
 お前なら大丈夫。」

こうやってKさんはいつもいつも言葉をくれた。

急に言いたくなった。

「Kさん、ありがとう。」

「何が?」

「いや、色々と。」

「あほぉ。なんもしてないわ。
今日で最後みたいなこと言うな。」

って怒られた。

Kさんと会って、辛いこともいっぱいあったけど
やっぱ会えて良かった。
心からそう思う。

そいえば今日バイトにAさんというかなり男前な社員さんが来た。

「Aさんってかなりかっこいいよね!」

と言う薫子に

「俺とAさんどっちがスキ?」
って。
「Kさんに決まってるでしょ」
って笑っていう薫子に
「あんまそういうこといわんでくれ。
やきもち焼いてしまう。
あんま楽しそうにするな。」
って真剣に言うから。
もうかわいくって仕方がなかった。

いじめたくなっちゃう。

Kさん、
薫子の一番はKさんだよ。

薫子はKさんの二番かな。

それでもいいや。

たぶんたまには一番のときがあるから。

そうなろうって努力してるから。

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